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かえるのごみばこ

嗚呼、学習の日々から削除した記事をためています

なぜあの人はお願いを聞いてくれないのか?人を動かすベターな手法

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みなさまごきげんよう!

嗚呼蛙でございます!

 

先日、何かの話の流れから、誰かに何かをさせようとしたときに、言うことを聞いてもらえないのは、方法が間違っているからなんじゃないかという話をしました。

こんなこと言葉にしなくても、みんな自然にできていることだと思うのですが、できてない人には役に立つと思うのでシェアします。

 

ということで今日は、人を動かす方法についてです。

 

 

 

 

 

言うことを聞いてもらえない人はデメリットを与えるアプローチをしている

恋人にわがままを聞いてもらいたいとか、部下に上手く動いてもらいたいとか、子供に勉強をしてもらいたいとか、親におもちゃを買ってもらいたいとか、そんなときに人はいろいろな手段で自分の要求を飲ませようとしますよね。

自分は、この『なにかして欲しいとき』のアプローチの方法は、メリットを与えるか、デメリットを与えるかのどちらかで、上手い人はメリットを、下手な人はデメリットを与えるアプローチを行っているのではないかと思うんです。

 

例えば、犬が食べ物をねだってくるとき、与える側としては、尻尾をふってお腹を出してくれるような可愛がれるというメリットのある犬にはあげたくなりますが、吠えたりして恐怖や不快感というデメリットを与えてくる犬だったら近づきたくもないですよね。

人間の場合でも、おもちゃを買って欲しい子供が、事前にお手伝いをする場合と、転がって泣きわめく場合とでは、親の心象や対応は全然違ったものになるでしょう。

 

メリットというのは、いわば対価や投資で、デメリットというのは、恐喝です。

 

普通は恐喝行為をしてくるような相手に良い印象を持たないので、要求自体は正当であってもつっぱねたり、防衛策を立てて要求を出されないようにしたりとか、関係性によっては絶縁してしまう場合もあるので、良い手段とは言えません。

自分だったら、子供に転がって泣かれたりしたら、欲しがりそうな物がありそうなところに連れて行かなくなりそうです。

 

ところが、デメリットを与えるアプローチが成功する場合も多々あるので、この方法を取り続ける人というのが一定数います。

自分もそうなんですが、「あれやってよ、やってくれないの?じゃあもうお前なんか知らん!(怒)」みたいな、拗ねたり怒ったりするパターンですね。泣きを使う人もいるでしょう。

 

これをやられると、やられた方は罪悪感を刺激されたり、不快な状態を改善しようとして、怒りを沈めさせるよう動いてしまいます。すると目的は達成させられますし、対価を支払わずに済むので、味を占めてしまうんですよね。

自分の実家ではもう伝統のようにこのパターンの人操作が行われていますが、大人になっても転がって泣いているような状態なので、時々恥ずかしくなったりします。

 

要求が通るにせよ通らないにせよ、デメリットを与えるアプローチは心象が悪く、しっぺ返しを食らうリスクがあるので、早めに辞めた方が無難でしょう。

 

 

いわゆる甘え上手は先行投資をしている

世の中にはなぜか人に要求を通すのが異常に上手い、甘え上手と呼ばれる人がいます。

こういう人たちは、普段から人に愛想良く接したり、褒めたり、気遣ったり、相手に小さなメリットを提供して、さらに甘えるという手段を取ることで庇護欲とかをくすぐって要求を通して、通ったあとはちゃんとお礼を言ったり、喜んでみせたりと、要求前、要求時、要求後の3段階でメリットを与えているため、非常に要求が通りやすいです。

 

知ってる人に1人上手い人がいるんですが、普段愛想が良いのはもちろん、要求を出すときも「これをしてくれたら嬉しいな(ハート)」みたいな頼み方をして、通ると喜ぶパターンになっています。自分もこの人にこれをやられると、先にくすぐられているので、無下にできず、「くそー」と思いながらも要求を飲んでしまうというパターンを繰り返してますね。

この方法は子供でも使えるので、その人は子供の頃から似たような方法で要求を通していたと推察されます。

 

先に与えたら損をするんじゃないかと思う人もいると思いますが、なにも返してくれない人を早々に発見することができるので、自分にデメリットを与える可能性のある人間関係を早期に排除できるようになります。

短期的に見たら投資損ですが、長期的に見たらより良質な人間関係の中で生きられるようになるので、メリットの方が大きいでしょう。

 

自分はそんな風に考えてしまうので、人の操作が上手い人を見ると「ちくしょう」とか思います。ですがこの方法は、メリットを与え合う好循環で回っているので、なるべくこちらの方法に切り替えたいなと思いますね。

 

 

甘え上手になるには

甘え上手になるには、人にメリットを与えることと、甘えることを練習しなくてはいけません。

自分は基本的に、ひとりで何とかしようと考える性質ですし、人の気持ちを考えることも苦手なため、なにか行動を起こしても的外れになったり、重要なところで行動できなかったりするので、練習しようと思うと正直気が重いです。

 

ですが、先日のセミナーでも聞いてきたように、ビジネスしていくには、人を喜ばせたり、繋がったり、巻き込んだりが必要なので、とりあえず甘え上手の人の行動で真似できるところから真似していこうかなと思っています。

 

アドラー心理学も役立ちそうですよね。 

hatena.aaafrog.com 

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まとめ

  • 人になにかしてほしいなら、普段からメリットを与えておくのが効率が良い
  • 拗ねたり怒ったり泣いたりは、しっぺ返しを食らうかも

メリットを提供できれば甘えなくても等価交換でいけるので、提供できるメリットを増やすというのも手ですね。これも対人スキルがないといけませんが。

 

 

では、今日のところはこの辺で。

嗚呼蛙でした。