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かえるのごみばこ

嗚呼、学習の日々から削除した記事をためています

嫌われる勇気とセルフ・ハンディキャッピングがリンク。嫁との会話でわかった自信の育て方

勇気の日めくり まいにちアドラー ([実用品])

みなさまごきげんよう!

嗚呼蛙でございます!

 

先日、嫌われる勇気を読み終わった嫁たんと、目的論の考察的な話をしました。

「私、何やってもダメな人だから」と、言ってしまう人は、どんな目的でそう言うのかという内容。

話しているうちにセルフ・ハンディキャッピングの話と繋がったりして中々面白かったです。 

 

ということで今日は、目的論からのセルフ・ハンディキャッピングについてのお話。

 

 

 

 

 

目的論とは

目的論とは、嫌われる勇気の題材になっている、アドラー心理学に登場する「人間は目的のために行動や感情を創りだす」という理論

目的論では、人の感情や行動について、感情に操作されて動いているではなく、目的の為に感情を作り出して行動しているという風に考えます。

 

嫌われる勇気で挙げられている例ですが、例えば、赤面症を理由に意中の相手に告白できない人がいたとしましょう。

その人は「赤面症だから告白できない」と主張しますが、アドラー心理学では「告白しないために赤面症という理由を作り出している」という解釈をするのです。

 

脳科学とか、その辺の学問的にこの説があってるのかはわかりませんが、この説を信じると「自分で自分の人生を自分で切り開いていこう」という気概を後押しされるので、アドラー心理学の本を読むと元気が出ます。

自分の人生の主人公でいたいタイプの人間には、勇気をもらえる説だと言えるでしょう。

 

 

自称ダメな人の目的

目的論的に考えると「自分はダメだ」と言う人も、何かしらの目的があってそのような発言をしているということになります。

その目的とはなんだろうか、というのが今回の嫁たんとの会話のテーマだったわけです。

 

自分は、先ほどの赤面症の例をあげて、傷付かないために心に保険をかけているんではないかと思うので、そのように解釈を述べました。

自分から「自分はダメだから」ということで、本当にダメだった時のダメージを減らそうとしているということですね。

 

テスト前に「全然勉強してねー!」って言っちゃうアレです。

勉強してなかったら点数が悪くても「まぁ勉強しなかったしこんなもんだよな」と思えますし、逆に良かったら「勉強してなかったのにやるじゃん俺!」と喜びが高まります。

 

あとで調べてわかったんですが、このように、あらかじめ上手くいかない、失敗する前提を作ることを、心理学の世界では『セルフ・ハンディキャッピング』というのだそうです。

 

 

セルフ・ハンディキャッピングのデメリット

精神的ダメージが軽くなり、かつ、思いがけず上手くいった時の喜びが大きくなるなら、セルフ・ハンディキャッピングを行うことはメリットであるといえるでしょう。

ただ、セルフ・ハンディキャッピングにはデメリットもあります。

 

ちゃんとやったら上手くいくかもしれないのに、わざわざ自分から失敗する原因を作るので、実際に成功する確率が低くなってしまうのです。

さらに、ダメでも言い訳ができることから、本気度のようなものに差が出るということもあるのかもしれません。

 

成績だとか、評価だとか、成長だとか、そういったことに関心がない人はセルフ・ハンディキャッピングを使っても問題ないのでしょうが、上昇志向のある人は、意識して避けた方が良いでしょうね。

 

 

ブログでセルフ・ハンディキャッピング発言が減った

そんな感じでアドラーセルフ・ハンディキャッピングについて、嫁たんにつらつらと話したんですが、それを聞いていた嫁たんに「蛙たんは変わったね」と言われました。

言われてみれば、嫁たんと出会った頃の自分は完全に「自分はダメだから」の人でしたが、最近は、あまりこの傾向が表に出ていない気がします。

 

なんでしなくなったんだろう?と考えたんですが、要因として思い当るのはブログです。

 

自分はブログを、情報提供を行うことで収益を得るという目的でやっているので、必然的に毎日「自分はこれを提供できます、あれを提供できます」とデカイ声で叫んでいるような状態になっています。

ブログなので、書いた記事が蓄積され、PVや収益も伸びていくので、それが自信を育てて、結果、セルフ・ハンディキャッピング発言が減ったのでしょう。

 

セルフ・ハンディキャッピングは、自信がない時によく見られる行動なので、自信が付けば自然と減っていきます。

セルフ・ハンディキャッピングをしないということは、失敗する原因を作らないということなので、成功率も上がるでしょうし、成功がまた自信を産んでいくでしょう。

 

「自分はダメ」をやめて、「自分はできる」と言うようにすることで、少しずつですが、セルフ・ハンディキャッピングによる負のスパイラルから抜け出せるようになるのかもしれません。

 

 

まとめ

仕事がきたり、自信がついたり、ブログってPVや広告収入以外にも色々副産物があって本当に良い物だなと思います。

 

 

では、今日のところはこの辺で。

嗚呼蛙でした。